光市議会 2019-12-05 2019.12.05 令和元年第4回定例会(第2日目) 本文
まず、最初にごみの分別、ごみ収集場の管理について、現状を調査してみました。驚いたことに、自治会によりまして大きな違いがございました。 御紹介いたしますと、A自治会は、4名のごみ推進委員と数名のごみ当番の方が、ごみ回収日の早朝に集合し、黄色のごみ袋一つ一つをチェックし、違反ごみがあれば袋から取り出し、汚れたトレイを水道で洗ってきれいにされます。
まず、最初にごみの分別、ごみ収集場の管理について、現状を調査してみました。驚いたことに、自治会によりまして大きな違いがございました。 御紹介いたしますと、A自治会は、4名のごみ推進委員と数名のごみ当番の方が、ごみ回収日の早朝に集合し、黄色のごみ袋一つ一つをチェックし、違反ごみがあれば袋から取り出し、汚れたトレイを水道で洗ってきれいにされます。
まず、最初にごみの分別、ごみ収集場の管理について、現状を調査してみました。驚いたことに、自治会によりまして大きな違いがございました。 御紹介いたしますと、A自治会は、4名のごみ推進委員と数名のごみ当番の方が、ごみ回収日の早朝に集合し、黄色のごみ袋一つ一つをチェックし、違反ごみがあれば袋から取り出し、汚れたトレイを水道で洗ってきれいにされます。
先月のことでございますが、粗大ごみを出したいが、経済的に余裕もなければ、交通手段も持たないという御高齢の方の相談を受け、このようなお年寄りの粗大ごみを対象に、ボランティアでたんす等のごみを一般ごみ収集日前日に、ごみ収集場近くで小片に分解する予定を立てておりました。
ごみ収集場のコンテナやごみ収納箱は、現在、本市では自治会や当該団地で負担し、設置することになっています。自治会や団地によって、構成世帯の世帯数でごみステーションの確保が困難で、ごみ袋をそのまま置いたり、あるいは、自治会ではコンテナのかわりにカラスの被害を防ぐために、網を購入してかぶせているのが多く見受けられます。